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P能検インタビュー
 
 
 
 
 

■ ■インタビュー■ ■
■ピーアークホールディングス株式会社 05年、06年、07年受験
■株式会社ボーダレスフィールド 07年受験
■株式会社つばめエイジェンシー05年、06年、07年受験 
■トリックスターズグループ スタートラクト株式会社 06年、07年受験 
■マリーングループ 07年受験 
■株式会社ジョイパック06、07年受験 
■株式会社善都 06年受験 
■大山観光グループ 05年、06、07年受験 
■早稲田大学 理工学部 教授 大野 高裕 氏


店長を営業成績だけで判断する危険性


株式会社善都
営業部 課長 武石 政幸氏

■P能検 受験の理由
●トータルで店長の実力を測れる
一昨年の第一回実施時に、自社の人材担当者の一人が、まずは"試し"情報収集"として受験をしました。その報告によると、P能検は計数や業界の知識だけでなく、一般常識やマネジメント、マーケティングなど幅広い分野を取り扱っていることが良い、とのことでした。計数の知識だけでしたら、ホールコンピュータの会社に研修してもらうことも可能です。業界の知識だけだったら、社内内部でもなんとかなるかもしれない。しかし、トータルの知識としてマネジメントや一般常識まで確認できるものはP能検しかありません。そこで、昨年店長の力量を測るために会社での受験を決定しました。

■試験について
●労務管理に苦戦
昨年の第2回P能検は、店長を中心に我々本社の営業担当者も含め、24名で受験しました。
実際に試験を受けてみると、計数管理や業界知識は解答できたものの、労務管理などは実際の業務を本社に任せているため、知らないことが多くありました。

■フィードバックについて
●営業成績だけでは実力は評価できない
試験の結果は想いのほか、普段の営業成績とは比例していませんでした。実際の営業は、知識の有無だけではなく、営業センスやチャンスを逃がさない行動力などの方が大事なのかもしれません。ただ、店長を今の営業成績だけで判断することも危険です。その人の今後の可能性を評価しないことやたまたま担当する店の環境が厳しいということを配慮しないことにもなります。試験だけでも、営業の成績だけでも、店長の実力は評価しきれません。

■事後活用
●結果を受け、研修・勉強会につなげる
P能検の結果は、科目別で出るので得意分野、苦手分野がどこかが分かります。そこで、その結果を踏まえて、研修にも取り組んでいます。月に1度実施する営業会議の後では、経験の浅い店長を集めて、計数管理や業界知識を含め、勉強会を実施しています。時には実際のデータを使ったケーススタディも行います。一般知識はどうしても各人の自主性に期待するところになります。ただ、この様な一般常識は店舗で運営管理を行うものとしては当然持っておくべきものです。対外交渉などをする際にも必要になります。
今後は、P能検を人事考課の判断材料の一つとしても利用することも視野に入れています。

■今後の期待
●実践レベルの知識を試験して欲しい
単に記憶力で解答できるような問題ではなく、店舗の営業上の戦略を導きだすような、実際の営業に生かせる知識が問題になると良いのではないでしょうか。なかなか難しいかもしれませんが、マーケティングやマネジメントの実践レベルの知識が判断できる試験を期待しています。
また、店長を評価するという意味では、店長に対する面接の仕方など、我々評価する側の能力を向上させる方法も紹介して欲しいものです。

参考:株式会社善都

 
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